東京巻き爪治療 専門情報&サロン

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整体師が巻き爪の治療方法を比較について解説

高齢者の巻き爪、なぜ多い?原因・ケア方法・高齢者の爪の特徴

とても多い高齢者の巻き爪。主な原因は「歩かなくなる」ことです。

放置すると痛みが激しくなるだけではなく、転倒にもつながりかねません。そこで当センターでは、高齢者の爪の特徴をふまえ、安全な巻き爪矯正を行っています。

高齢者の爪の特徴や、巻き爪の原因、当センターの巻き爪矯正法についてお伝えします。

高齢者の巻き爪は、さらなるトラブルの原因にも!

高齢者の足のトラブルで多いのが「巻き爪」です。

当センターにもしばしば、高齢者の方が巻き爪の相談に来られます。最高齢は92歳、今も70代の方や90代の方が来て、施術を受けておられます。

手は目につきやすいので「むくんでいる」「関節が出てきた」といった、ちょっとした変化にも気がつきやすいもの。でも足は、そうはいきません。

もし高齢のご両親がおられるなら、一度足をチェックしてみてください。巻き爪になっていませんか?

巻き爪を放置して変形が進むと、痛みが激しくなり、かばおうとして転倒しやすくなります。歩き方が変われば全身のバランスも変わり、やはり転倒のリスクが高まります。高齢者の巻き爪は、早めのケアがおすすめです。

高齢者が巻き爪になる原因は?

なぜ、高齢者は巻き爪になりやすいのでしょうか?主な原因を4つ見てみましょう。

▼高齢者の巻き爪の原因(1)歩かなくなる

もっとも多い原因が、「歩かなくなる」ということ。実際に寝たきりの高齢者は、大半が巻き爪になっています。

爪には本来、丸まっていく性質があります。ところが通常は、歩くことで地面からの力が加わるので、丸まらずに済みます。要はしっかり歩くことが、巻き爪予防になっているのです。

ですが高齢になると、足腰が弱くなります。歩く機会が減る方も多いでしょう。すると爪に力が加わらなくなり、爪がどんどん巻いてしまうのです。

▼高齢者の巻き爪の原因(2)ペタペタと歩く

高齢者の巻き爪の原因として、「ペタペタと歩く」クセも挙げられます。ご両親の歩き方を見てください。昔と比べて、足を引きずるような歩き方をしていませんか?

年齢を重ねて足の筋力が弱ると、思うように力が入りません。すると地面をするような、ペタペタとした歩き方になりがちです。

このような歩き方が習慣になると、やはり地面からの爪への力がかかりにくくなります。そして、巻き爪の原因になってしまうのです。

▼高齢者の巻き爪の原因(3)加齢による乾燥

年齢を重ねると肌の水分量が減るのと同じく、爪も乾燥しやすくなります。この加齢による乾燥も、高齢者の巻き爪の原因の一つです。

乾燥により爪はぎゅっと縮み、湾曲が進みやすくなります。次第にアーチがきつくなり、巻き爪になるというわけです。

▼高齢者の巻き爪の原因(4)間違った爪の切り方

高齢者に限りませんが、間違った爪の切り方、特に「深爪」は巻き爪の原因となります。ご両親に、深爪するクセはないでしょうか?

爪は、加齢と共に伸びるスピードが遅くなり、厚みが増していきます。すると従来の爪切では切りにくくなることも少なくありません。高齢者用にニッパーのような爪切も市販されていますが、慣れていないとつい切りすぎてしまう方も多いようです。

爪を短く切りすぎると、地面からの力を十分に受けられません。その結果、巻き爪になってしまうのです。

東京都杉並区巻き爪矯正センターの「高齢者の巻き爪」ケア

高齢者の爪は水分量が減り、分厚く硬くなりがち。そのような爪に無理やり力をかけると、割れてしまう恐れがあります。

しかも無理な力は、爪に負担をかけるだけではありません。割れた爪に近い部分の皮膚から細菌が入り込み、炎症を起こして膿んでしまうこともあります。高齢者の巻き爪矯正を行う際は特に、爪に負担をかけないことが重要です。

そこで当院では、現役医師が開発したツメフラ法の専用装具を用いて、無理のない巻き爪矯正を行っています。爪の最適なポイントに、最適な大きさの力をかけることができる装具ですので、爪に負担をかけません。

巻き爪の状態にもよりますので、もちろん個人差はありますが、「5回~6回」が目安です。矯正するだけでなく、アフターケアについてもアドバイスして、巻き爪再発予防もしっかりサポートいたします。

施術の際、付き添いの方も同席していただくことができます。ご高齢の方の場合、身内の方にも説明を聞いていただけると、安心されるかと思います。

高齢者の巻き爪のアフターケア

巻き爪を再発させないためには、アフターケアが重要です。ぜひ次の3点を意識してください。

  • 清潔を保つ
  • 足を冷やさない
  • 正しい歩き方を心がける

(1)清潔を保つ

水虫にかかると爪が分厚くなり、巻き爪を招く原因となります。再発予防のためには、足を清潔に保つことが重要です。

ところが高齢になると視力が衰え、足先まで手が届きにくくなることから、足のお手入れがおろそかになりがちです。ご家族が日頃から、足のチェックやケアを行うようにすると安心です。

(2)足を冷やさない

高齢になると、どうしても筋肉量が減ってしまいます。運動不足が重なると血行が滞り、爪に十分な栄養が行き届かなくなるため、爪が分厚くなりがちです。

足を温める上で有効なのが、足浴です。爪の最下層は水分と大変相性が良いので、できれば毎日足浴することをおすすめします。

(3)正しい歩き方を心がける

足をするようにペタペタ歩くと、爪に十分な力がかからないため、また巻き爪を引き起こしかねません。巻き爪予防のためにも、正しい歩き方を心がけることが大切です。

意識したいポイントは2つ。「かかとから地面に着地する」ことと、「指先に向かってスムーズに体重を移動させる」こと。指先に適度な負荷がかかるので、爪をぐっと押し上げ、巻き爪を防ぎやすくなります。

高齢者の巻き爪ケアは、東京都杉並区巻き爪矯正センターへ!

高齢のご両親がおられる方は、ぜひ爪の状態や歩き方などをチェックしてください。加齢により、巻き爪になっているかもしれません。

巻き爪になると、自然に改善することはありません。ましてや高齢者の巻き爪の場合、転倒の引き金になることもあるため、早めのケアをおすすめします。

当センターでは、高齢者の爪の特徴を把握した上で、負担のかからない形で巻き爪矯正を行います。再発予防のためのアフターケアもお伝えしますので、高齢者の巻き爪ケアは当センターにお任せください。

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ツメフラ法の料金表

(全て税込表記)

  軽度 中等度 重度
初回 6,600円 8,800円 12,100円
上記の矯正費用に加えて、初回のみ装具費用8,800円が必要です。
2回目
以降
6,600円 8,800円 12,100円
2回目以降のご来院時期の目安は1ヵ月後です。
装具費用は必要ありません。

※一爪あたりの料金になります。
※軽度、中等度の方で施術回数平均3~5回。
※爪の状態や強さにより、上記と回数が変わる事もあります。
※毎月の矯正のご都合がつかない方は、お受けできかねます。
※装具単品での販売はいたしかねます。
※装具を紛失した場合は、2回目以降であっても別途費用がかかります。

 

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店舗名 杉並区巻き爪矯正センター
(研身整体院併設)
代表者 整体師 小池 研身
所在地 〒166-0004
東京都杉並区阿佐谷南1-46-11
大橋税務会計ビル1F
営業時間 月~金10:00~21:00(受付20時終了)
土日祝10:00~20:00(受付19時終了)
休診 毎週火曜(祝日除く・臨時休業あり)
ご予約 TEL:03-5929-1577予約フォーム
地図・アクセス 【最寄駅】
阿佐ヶ谷駅から徒歩5分
※道がわからない時はご連絡ください。

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