
東京巻き爪治療 専門情報&サロン
フットケア(タコ・ウオノメ・角質ケア)
当センターでは、巻き爪矯正だけではなく、
- 魚の目(うおのめ)の除去
- タコの除去
- かかとの角質ケア
なども行っています。歩くと痛む魚の目、分厚いタコ、ガサガサのかかと……全てドイツ式マシンを使ったフットケアにより、なるべく負担をかけず良い状態へと整えていきます。
足裏のたこや魚の目、かかとの角質ケアは大切です!
巻き爪矯正を行う中で、気づいたことがあります。それは「足裏にトラブルを抱えている方がとても多い」ということでした。
特にウオノメは、放置していると痛みが生じます。そのつらさは“画鋲を踏んだ痛み”に例えられるほど。「歩くのが嫌だ」「とにかく取ってほしい」という声もよく聞きます。
タコは基本的に痛みませんが、自然に良くなることはありません。むしろ自己流のケアで悪化する人も多いのです。ガサガサかかとも同じです。力いっぱい削ったり、間違ったケアを繰り返したりすると、ますます分厚くなり、ひび割れてしまうこともあります。
足は、大切な土台です。身体を支える足にトラブルがあると、どうなるでしょうか?当然ながら身体にも何らかの影響が及びます。逆に言えば足を整えることで、身体の調子が整う可能性があるということです。
気になる足トラブルは、早めに解決することをおすすめします。
本場ドイツ式マシンを使用
当センターでは、フットケアの本場ドイツ式を採用しています。使用するのは、高性能なフットケア専用マシン。1分間に3万回転し、安全に施術することが可能です。
たとえば角質がたまり、ガサガサになってしまったかかと。ドイツ式マシンを使ったケアにより短時間で足の角質を取り除き、本来の状態へと導きます。


フットケア コースと料金
料金は全て税込表示です。
ドイツ式フットケアコース 60分・・・7,700円(税込)
内容
当センターで一番人気のコースです。気になるタコや魚の目(ウオノメ)、角質を集中して除去。さらに、高品質のフットケア専用オイル・クリームで乾燥した皮膚に潤いを取り戻し、足をトータルケアします。
対象
趾上タコ・ウオノメ(魚の目)、足裏タコ・ウオノメ(魚の目)、踵の角質、足甲角質(座りダコ)など
ドイツ式フットケアポイント施術コース 30分・・・4,400円(税込)
内容
気になるタコや魚の目(ウオノメ)、角質などを、時間内で可能な範囲ポイントケアしていきます。
※タコや魚の目が数カ所ある方や広範囲にわたる方は、60分コースをおすすめします。
対象
趾上タコ・ウオノメ(魚の目)、足裏タコ・ウオノメ(魚の目)、踵の角質、足甲角質(座りダコ)など
※下記の項目に該当する方は、施術をお断りする場合があります。
- 傷や炎症等のある方。
- 皮膚疾患のある方。(例)イボや感染性の疾患など。
- スピール膏を使用して、皮膚が白く柔らかくなっている方。
※施術後、お客さまの都合による返金は致しかねます。
タコとウオノメ(魚の目)はどう違うの?
タコとウオノメはどう違うのでしょうか?下の図をご覧ください↓
タコもウオノメも、特定の箇所に圧力がかかり続けることでできる点は同じ。では違いは何かというと、「芯の有無」と「痛いかどうか?」です。
(1)芯の有無
大きな違いは“芯”があるかないかです。魚の目には白い芯がありますが、タコにはありません。
というのも、ウオノメは皮膚深部へとくさび形に入り込み、これが“芯”となるから。一方でタコは、皮膚表面に盛り上がるように丸く突出するため、芯はできません。
(2)痛いかどうか?
魚の目には芯があるため、大きくなると神経を刺激して痛みが出ます。一方のタコは、単に皮膚が硬く厚くなるだけなので、基本的には痛みはありません。ただし大きくなると、タコでも痛みが出るケースもあります。
タコやうおのめができやすい場所
タコや魚の目は、圧力がかかり続けることで生じます。いわば“皮膚の防御反応”としてできるわけです。
そのため、合わない靴を履いて圧迫されるところや、歩きグセによって常に過度な圧力がかかる箇所にできがちです。
逆に土踏まずをはじめ、普段あまり圧力がかからない場所にできている場合は、タコやウオノメ以外の皮膚疾患の可能性もあり、注意が必要です。
こんな症状の場合は、まず皮膚科を受診してください!
当センターでタコや魚の目ケアを希望されて来院されても、施術できない場合があります。下の写真をご覧ください。
一見、普通のウオノメのように見えますが、拡大するとこうなっています。
表面がザラザラしていて、何か黒い点々のようなものが見えます。この場合はウオノメやタコではなく、イボ(疣贅)の可能性があります。
ウイルス性イボの場合、削る処置をすることで感染の範囲が広がる場合があります。ですのでまずは皮膚科を受診し、治療することが必要です。
以下の項目に当てはまる方は、まずは皮膚科で診断を受けてください。
- 表面が写真のようにザラザラ、ガサガサしている
- 中に黒い点々が見える
- 土踏まずやかかとの内側など、圧力がかからない部分にできている
足は重要な感覚器
足裏はすごく繊細な感覚器です。靴の中に小さな石ころが入っていて気になった経験を、皆さんお持ちだと思います。
というのも、足裏には「メカノレセプター」と呼ばれるセンサーがあり、地面の傾斜や凸凹といった微細な情報を、脳へ伝える役割を果たしているから。ただし情報を敏感に感じ取れる分、石ころ一粒が入った途端いつも通りではなくなってしまいます。
魚の目やタコも同じ。足裏にあることで脳に情報が送られて、立ち方や歩き方にまで影響を与えています。長期間続けば下図のように、身体の歪みや痛みにつながることも考えられます。
また逆に、魚の目やタコができる方は、身体の歪みや歩き方のクセがあるケースが少なくありません。足は身体全体から見れば小さなパーツですが、人間の土台です。足を見れば全身のことが分かりますし、土台を整えることが全身の健康にもつながります。
足トラブルを解消し、全身を整えるきっかけにしたい!そうお考えの方は、当センターにお越しください。
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