巻き爪治療のビフォーアフター

マチワイヤー法を繰り返した巻き爪…からのツメフラ法3回目の変化【杉並区40代女性】

みなさん、こんにちは! 杉並区巻き爪矯正センターの院長、小池研身です。当センターでは、巻き爪が食い込んで歩くのも辛い方、でも矯正や手術で痛い思いをするのはイヤな方のために、痛みを伴わない巻き爪矯正法「ツメフラ法」を採用しています。今回は、巻き爪モニターとして3回目の施術を受けに来られた40代女性A・Cさまの経過と施術内容を紹介します。

これまで2回の巻き爪矯正で大きな変化!

A・Cさまの巻き爪歴は、約10年にも及びます。他院でマチワイヤー法も試しましたが、残念ながら改善せず、何度もぶり返し、半ばあきらめていたそうです。そんな中ツメフラ法のことを知り、巻き爪矯正モニターに応募してくださいました。

A・Cさまには、これまで2回施術を行いました。目覚ましい変化を遂げています。まず初回の施術で、皮膚に食い込んでしまっていた爪が浮き上がりました。痛みもなくなり、ご本人もかなり喜んでくださったのが印象的です。

巻爪矯正1回目当日の変化

  • ツメフラ法ACさま1回目ビフォーBefore
  • ツメフラ法ACさま1回目アフターAfter

1か月後にご来院いただいたときには、長年の巻きがなくなっており、厚かった爪も正常な厚みになっていました。爪の形はもちろん“爪の状態”が変わるというのも、ツメフラ法の大きな特徴です。爪が変わるのは、爪の第3層に溜まったケラチンを丁寧に除去するため。
(参考)繰り返す巻き爪、原因はケラチンの蓄積!ツメフラ法で再発防止

これまでの2回でケラチンを取り除いたことで、ご本人が驚くぐらい爪質が良くなりました。もちろん矯正も順調です。
A・Cさまの2回目の変化はこちら

巻き爪矯正2回目から約1か月間の変化

今回は、いよいよ3回目。これまでいいペースで巻き爪矯正が進んでいたので、私自身も楽しみにしていました。

1) 爪の形

爪の巻きがなくなり、理想的な形になっていました。10年もの間お悩みとのことでしたから、施術者としてもうれしい変化です。 さらに、爪が当たっていた部分の皮膚も、状態が良くなっていました。爪が巻いた状態だと、実は皮膚にも負担がかかっています。爪が強く当たることで常に圧迫を受けるのですから、当然ながら影響が出てしまいます。実際にA・Cさまも、皮膚が角質のように硬くなってしまっていましたが、ずいぶんと柔らかく血色も良くなっていました。爪が皮膚から離れることで圧迫がなくなったことに加え、普段から足浴を行ってくださったおかげです!

2) 爪の厚さ

ケラチンも溜まっておらず、爪の厚さもやはり正常な状態でした。当初は爪が分厚い状態(肥厚爪・ひこうそう)の状態だったので、見違えるような変化です!爪が分厚いと、女性は特に見た目が気になるかと思います。夏になればサンダルを履きたいけれど、人目が気になる……という方も多いことでしょう。この爪なら痛みもありませんし、爪もキレイな状態です。ぜひお気に入りのサンダルを見つけて、夏を楽しんでいただきたいです。

巻き爪矯正3回目の施術内容

1回目の施術時にケラチン除去に相当な時間をかけたおかげで、2回目、そして今回もスムーズに施術を行うことができました。

まずは、爪を柔らかくするための足浴を約7分。その後、専用器具(リフター)で爪を持ち上げた状態で、ケラチンを除去しました。その後、ツメフラキャップを装着した状態で足浴を行い、最後にツメフラを装着しました。その後、別の専用器具で爪を持ち上げる矯正を行い、再度足浴を行って、爪に水分をしっかり含ませます。最後に、爪の横からかける矯正器具をかけて終了です。

このようにツメフラ法では、繰り返し足浴を行って、爪に負担をかけることなく巻き爪矯正を行います。決して、無理やり爪の形を変えることはしません。爪が自然と整う状態を作ってあげる、いわば“爪想いの巻き爪矯正法”だと実感しています。

巻き爪矯正器具としては、ツメフラシリーズの基礎ともいえる「ツメフラ」を使用しました。ツメフラのサイズは、全部でおよそ10種類。前回は爪に過度の負担がかからないよう、やや大きめの22mmのものを使用しました。今回は爪の柔軟性も出て、ジャストサイズの器具でもいけそうでしたので、21mmをかけることができました。

ツメフラ法で使う巻き爪矯正器具は、しなやかな形状記憶合金からできており、爪に驚くほどフィットするのが特長です。ツメフラシリーズでの矯正は、爪に穴を開ける必要もありません。とにかく「爪に負担をかけず、無理なく矯正するには?」をとことん考え抜いた、優秀な矯正器具です。矯正器具の詳細については、別記事で紹介しています。ぜひあわせてご覧ください。
(参考)「巻き爪が痛い方へ!“痛くない”ツメフラ器具で巻き爪矯正を!」

5回の予定だった矯正が3回で終了!

  • ツメフラ法ACさま2回目ビフォーBefore
  • ツメフラ法ACさま2回目アフターAfter

はじめて巻き爪矯正モニターに来られたときは、矯正回数を5回に設定しておりました。ところが爪の状態が想像していたより良く、3回で“いったん卒業”という形になりました。今後もツメフラはつけていただきますが、日常生活の中ではずす場面もあるでしょう。ご自身で付け外しができるように、外し方や装着法をお伝えしました。もしも爪の形が変わった場合は、適したツメフラに交換します。また定期的に爪の状態を診たり、ケラチンの除去を施したりという形でメンテナンスも可能です!

院長より皆さまに改めてメッセージ

A・Cさまがはじめて巻き爪矯正に来られてから、約2か月。3回の施術で、爪の状態が明らかに変わりました。「A・Cさまは今日で卒業ですね」とお伝えしたら、A・Cさまはきょとんとした顔で「え?もういいんですか?」とおっしゃいましたね。私自身も初回から手ごたえを感じましたが、3回で卒業とは驚いています。爪が良い状態になったので、施術者としてはうれしい限り。初回ご来院時に、半ばあきらめていると聞いていましたので、喜びもひとしおです。巻き爪の状態が続くと、爪が皮膚を押し込み、血行が悪いままになります。また痛みをかばうことで姿勢も崩れ、全身のこりや痛みにもつながります。今回の巻き爪矯正で、大事な土台部分である足の状態が整いました。痛みのない状態で、ぜひ快適な毎日をお過ごしください!

(2023年9月4日)


マチワイヤー法を繰り返した巻き爪…からのツメフラ法2回目の変化【杉並区40代女性】

みなさん、こんにちは! 杉並区巻き爪矯正センターの院長、小池研身です。 当センターでは、通常の整体メニューの他に、痛みを伴わない巻き爪矯正法「ツメフラ法」を行っています。 今回は、巻き爪モニターとして2回目の施術を受けに来られた、杉並区成田・40代女性A・Cさまの経過と施術内容を紹介します。

巻爪矯正1回目当日の変化

  • ツメフラ法ACさま1回目ビフォーBefore
  • ツメフラ法ACさま1回目アフターAfter

巻き爪矯正の初回施術で効果に感動!

A・Cさまは約10年前から両足親指の巻き爪に悩み、当センターの巻き爪矯正モニターにご応募くださいました。これまで他院でマチワイヤー法を繰り返したものの改善せず、「もう治らない」と半ばあきらめていたそう。ところが、ツメフラ法の矯正を一度受けただけで、皮膚に強く食い込んでしまっていた爪が浮き上がり、期待以上の巻き爪矯正効果に感動してくださいました。
初回の詳しい施術内容は、こちらの記事をご覧ください。マチワイヤー法を繰り返した巻き爪…からのツメフラ法1回目の変化【杉並区40代女性】

巻爪矯正2回目当日の変化

  • ツメフラ法ACさま2回目ビフォーBefore
  • ツメフラ法ACさまアフターAfter

巻き爪矯正2回目の施術内容

初回の施術でケラチン除去を丁寧に行っていたため、2回目の巻き爪矯正施術はかなりスムーズに進みました。まずは爪を柔らかくするための足浴を5分行って、専用器具で爪を持ち上げた状態で、ケラチンを除去します。その後、別の専用器具で爪を持ち上げる矯正を行い、再度足浴を行って、爪に水分をしっかり含ませます。最後に、爪の横からかける矯正専用器具をはめて終了です。

巻き爪矯正1回目から約1か月間の変化

ツメフラ法による初回施術から約1か月が経ち、痛みがどのように変化しているのか、爪の状態はどのように良くなっているのか、私自身楽しみでした。ご来院いただいて、まずは爪の状態を詳しく確認したところ、想像以上に巻き爪の状態が改善していました。

1) 爪の形

最初に見たときには、爪先が強く内側に湾曲して食い込み、見るからに痛そうな状況でしたが、長年の“巻き”が消失しており大違いです。湾曲がなくなったことで、爪の面積も広くなりました。

2) 爪の厚さ

爪の厚さもずいぶん改善し、通常の厚さになっていました。初回施術時のケラチン除去や、その後のご自宅での足浴、ツメフラ器具による矯正などの効果が出ている証拠です。

3)ケラチンの状態

はじめての施術時には、かなりケラチンが溜まっていました。そのため盛り上がるように分厚くなり、硬くなっていました。この状態を専門用語で「厚硬爪甲(こうこうそうこう)」と言います。ところが今回見てみると、通常の厚さになっており、爪質そのものが、明らかに改善しているのが分かりました。

ケラチンについて ツメフラ法では、爪第3層のケラチン除去に時間をかけます。爪は3層から成り立っており、第3層はもっとも下の層。つまり、爪と皮膚が接している部分にあたります。ケラチンの正体は角質です。いわば“死んだ細胞”なのです。第3層にケラチンが溜まっていれば、爪と皮膚との間に死んだ細胞が蓄積していることになり、当然ながら爪の形にも、爪質にもいい影響を与えません。ツメフラ法では、爪の形を無理やり矯正するのではなく、爪質そのものを整えて、根本的な改善を目指します。だからこそ、ケラチン除去は重要な過程なのです。

ご本人が実感した変化は?痛みは?

ご本人にも、実感している変化や痛みなどについて聞きました。巻き爪矯正により、食い込んでいた爪が皮膚から離れたため、爪の圧迫による痛みは感じなくなったそうです。ただ、圧痛はなくなりましたが、やや皮膚の痛みを感じたとのこと。というのも、内側に巻き込んだ爪によって長年負担がかかり、血流悪化も重なって、皮膚が硬くなっていたのです。ただし、初回の巻き爪矯正をした際に、足浴をこまめに行ってほしいことを伝えており、時間の許す限りまめに足浴をしてくださっていました。しかも、足浴することによって柔らかくなった皮膚を、ご自身で優しく “押しもみ”するセルフケアを行ううちに、硬かった皮膚にも柔軟性が出て、痛みも軽減したそうです。

院長より皆さまに改めてメッセージ

A・Cさまがはじめて巻き爪矯正に来られたときには、「月に一度×5回」の予定でご来院いただくよう約束しました。でも、思いのほか順調なペースで巻き爪矯正が進んでいるので、この調子だと3回目で卒業できそうです。結果が出ているのは、こまめな足浴も大きな要因だと思います。これからもぜひ時間を見つけて、足浴を続けてください。爪に柔軟性が出ますから、矯正をうまく行うことができます。また卒業後も足浴を続けることで、爪質がさらに良くなります。右足が卒業できたら、次は左足の巻き爪矯正をしましょう。これからも、爪の健康をしっかりサポートさせていただきます!
A・Cさまの経過はこちら マチワイヤー法を繰り返した巻き爪…からのツメフラ法3回目の変化

(2023年9月4日)


マチワイヤー法を繰り返した巻き爪…からのツメフラ法1回目の変化【杉並区40代女性】

みなさん、こんにちは! 杉並区巻き爪矯正センターの院長、小池研身です。
当センターでは痛みを伴わない巻き爪矯正法「ツメフラ法」を行っています。

今回は、約10年も巻き爪に悩まれてきた、杉並区在住のA・Cさまの事例をご紹介します。両足親指が巻き爪になり、爪の食い込みがとにかく痛い。他院で「マチワイヤー法」を何度か試したものの、すぐ巻き爪がぶり返してしまう。というのがお悩みで、「もう治らない」と半ばあきらめていたそう。そんなA・Cさまが、当院の「ツメフラ法」の施術を受けられた結果がこちらです。

巻爪矯正「ツメフラ法」1回目当日の変化

  • ツメフラ法ACさま1回目ビフォーBefore
  • ツメフラ法ACさま1回目アフターAfter

Before
両足親指が巻き爪になり、爪がかなり皮膚に食い込んでいる状態。検査時に触っただけでも、痛みを感じる。 何度繰り返しても治らない巻き爪に、ツメフラを知るまでは「もう治らない」と半ばあきらめ気味。

  ▼

After
皮膚に強く食い込んでしまっていた爪が浮き上がり、厚かった爪も本来の薄さに。もちろん痛みも消失。 ツメフラ法の期待以上の効果に、初回から感動。5回の予定が3回の施術で卒業。

今回の巻き爪矯正のポイント

◆ポイント(1)テーピングで、食い込みによる痛みを軽減

爪の食い込みによる痛みがあるため、ケラチン除去時はテーピングを使用。 ⇒爪と皮膚にすき間を作ることで、痛みによる負担を減らし、なおかつ丁寧なケラチン除去が可能になる。

◆ポイント(2)施術のたびに、矯正器具のサイズを変更

爪の巻き具合などの状態を見ながら、随時適切なサイズの矯正器具を使用。 ⇒ツメフラ法の矯正器具はサイズが豊富。爪に負担をかけず、痛みもなく矯正できる。

◆ポイント(3)“押しもみ”セルフケアをアドバイス

爪の食い込みによって皮膚が硬くなっていたため、「足浴+押しもみ」のセルフケアを伝える。 ⇒ご自宅で簡単にできるセルフケアを取り入れていただくことで、短期間で効果的に矯正可能。 (関連)「巻き爪が痛い方へ!“痛くない”ツメフラ器具で巻き爪矯正を!」

A・Cさまからいただいた口コミ・評価をこちらでご覧いただけます!
巻き爪治療:東京都杉並区40代女性:A・Cさま
ツメフラ法2回目・3回目の経過はこちらでご紹介しております。ぜひご覧ください!
マチワイヤー法を繰り返した巻き爪…からのツメフラ法2回目の変化 マチワイヤー法を繰り返した巻き爪…からのツメフラ法3回目の変化

(2023年9月2日)


ワイヤー法では改善せず、手術をしても治らず…からのツメフラ法2回目の変化

巻き爪矯正2回目の変化

Before

巻き爪矯正ビフォーアフター

After

巻き爪矯正ビフォーアフター



巻き爪矯正2回目の変化

Before

巻き爪矯正ビフォーアフター

After

巻き爪矯正ビフォーアフター


みなさん、こんにちは!
杉並区巻き爪矯正センターの院長、小池研身です。

今回は、巻き爪歴およそ2年のK・Nさまの症例紹介です。

K・Nさまはワイヤー法では巻き爪が改善せず、手術をしても治らず……という中で、ツメフラ法を知りご来院いただきました。

初来院から約1か月、2回目の施術についてお伝えします。

悩みは“手術をしても治らなかった”巻き爪

K・Nさまは巻き爪になってからというもの、ワイヤー法や手術など、さまざまな方法を試してこられました。

ところが「手術をすれば治る」と言われて手術を受けたにも関わらず、爪は食い込んだまま。ズキズキした痛みを何とかしたいと巻き爪矯正法を調べ、ツメフラ法を知りました。

お住まいの埼玉・越谷市 からは、片道およそ1時間半かかります。

それでも当センターを選んでくださったのは、当センターのホームページの内容をじっくり読み込んで、納得してくださったから。

「従来の矯正法とは違う!」と感じてくださったそうです。

そういう声を聞くと、「ツメフラの良さを伝えていて良かった、これからもコツコツ伝えよう」という気持ちになります。

巻き爪は、ただ痛いだけの問題ではありません。足の健康は、全身の健康を支えていると言っても過言ではないのです。

足が痛くてかばうように歩けば、必ず脚の筋肉にアンバランスが生じます。

脚の筋肉を均等に使わなければ、骨盤も歪みます。骨盤は身体の土台部分ですから、結果的に全身に悪影響が及ぶのです。

これからもツメフラ法で、足の健康を、ひいては全身の健康をサポートしていきたいと考えています。


巻き爪矯正ビフォーアフター
巻き爪モニター施術アンケート

巻き爪矯正2回目の施術内容

初回の施術から、1か月経った爪の状態を見せていただきました。

爪の巻き込みがほぼ分からないぐらい、爪の状態が良くなっています。ぱっと見ただけでは、巻き爪だと分かりません。

自己申告しなければ、おそらく周りの方は巻き爪だとは分からないことでしょう。

巻き爪矯正の手応えを感じ、2回目の施術を始めました。

(1)足浴(1回目)

まずは足浴です。

足浴は、巻き爪矯正をスムーズに進めるための大事な過程です。爪に水分をなじませるため、しっかり10分間行っていただきました。

(2)ケラチン除去(爪の掃除)

続いてケラチンの除去です。

1か月の間に溜まってしまったケラチンを除去すると、それだけでも巻きが軽減します。

巻き爪を矯正するには、ただ力任せに形だけを変えても意味がありません。爪質そのものを変えることがどれほど大事か、改めて実感する瞬間です。

しかも今回は、爪の形が変わっています。より深いところまで器具が入るので、ずいぶんとすっきりしました。

(3)リフターによる矯正

ケラチン除去の次は、リフターによる予備矯正です。

爪の両端にリフターという金具を入れて爪を持ち上げ、本矯正がスムーズにできるよう準備します。

リフターもかなりかけやすい状態になっており、スムーズに装着することができました。

どの過程でも“前回より良くなっている!”ということが実感でき、私自身もツメフラ法の良さを幾度となく感じます。

(4)足浴(2回目)

ここで、もう一度足浴を行っていただきます。今回も10分です。

(5)ツメフラの装着

2回目の足浴を終えたら、巻き爪矯正器具のツメフラを装着します。

ツメフラをかける際、爪の形や巻き方によって、もっとも適した場所があります。

ところが前回は理想の場所にツメフラをかけると、フックが甘くなり、ツメフラが外れる可能性があると判断しました。

そのためややずらして装着しましたが、今回は理想の場所にかけられそうです。

ただし負担がかかってはいけないので、ワンサイズ大きめのツメフラを使用することにしました。

このまま過ごしていただき、次は約1か月後の施術です。

ツメフラがいい仕事をすれば、次は爪のサイズもコンパクトになり、理想の大きさのツメフラを、理想の場所にかけられるはずです。

K・Nさまからも、「明らかに爪が変化しているのが、自分でも分かります!」というお言葉をいただきました。

今回こそは巻き爪から“卒業”していだけるよう、次の施術も丁寧に行います!

院長からのメッセージ

院長コメント

ツメフラの矯正が良い方向に進めば、また爪の形状が変わり、爪のサイズが一回り小さくなるはずです。

なぜツメフラの矯正によって爪が小さくなるかというと、“ツメフラの矯正方向”が他の矯正法とは異なるためです。

マチワイヤー法しかり、スパンゲしかり、多くの巻き爪矯正法では“外向き”に 矯正を行います。一方のツメフラ法は、“下向き ”です。

下に矯正されることにより、いわば爪と戦わずして巻きが矯正され、爪のサイズも本来の大きさに、つまり小さくなるのです。

しかも感想を聞くと「痛みがない」「違和感がない」という声をいただき、うれしく思っています。

次は「人差し指の巻き爪矯正を」とのこと。次も爪に負担をかけず、自然な形で矯正をかけますので、お任せください。

まずは親指の巻き爪矯正をして、次は人差し指も一緒に頑張りましょう!

(2023年7月21日)


過去のフェノール法で爪が変形!?…からのツメフラ法2回目の変化

巻き爪矯正2回目の変化

Before

巻き爪矯正ビフォーアフター

After

巻き爪矯正ビフォーアフター



巻き爪矯正2回目の変化

Before

巻き爪矯正ビフォーアフター

After

巻き爪矯正ビフォーアフター


みなさん、こんにちは!
杉並区巻き爪矯正センターの院長、小池研身です。

フェノール法といえば、現在主流の巻き爪矯正法です。ところが薬剤で爪を溶かすため「爪が変形してしまった」と悩む方も……。

Y・Yさまも、そんな一人です。「反対側の足の巻き爪こそは、きちんと治したい」と当センターに来られました。

今回は、二度目の施術について紹介します。

過去のフェノール法で、爪が変形……

Y・Yさまはフェノール法経験者です。フェノール法による巻き爪治療で、たしかに巻き爪自体は改善しました。

ところがフェノール法は、薬剤によって爪を溶かす治療法です。そのため爪が変形。そんな中、反対側の爪も巻き爪になります。

「今回こそはきれいに治したい」と選んだのが、当センターのツメフラ法でした。

いろいろな巻き爪治療法を調べる中で、

・痛みを伴わない
・成功率が高い

という点が画期的で、決め手だったそうです。

私がツメフラ法を学び始めたきっかけも「この矯正法は今までとは概念や方向性が違う!理にかなっている!」と感じたことでした。

同じ気持ちでうれしいです。当センターを見つけてくださり、ありがとうございます!

最初にお越しいただいたときには、左親指の爪が強く巻いて、皮膚にぐっと食い込んでいる状態でした。

ところが1回の矯正ですき間が生まれ、痛みも軽減。ツメフラをかけた状態で1か月過ごしていただきました。


巻き爪矯正ビフォーアフター
巻き爪モニター施術アンケート

巻き爪矯正2回目の施術内容

1か月経った爪の状態を見せていただいたところ、期待以上に状態が良くなっていました!

とにかく、ツメフラがいい仕事をしてくれています。しかも爪が成長したおかげで、爪の巻き込み状態が軽減しているのが、誰の目にも明らかです。

「この調子なら、今回は理想のツメフラがかけられそうだな……」と予測を立て、2回目の施術をスタートしました。

(1)足浴(1回目)

まずは足浴です。10分行っていただきました。ご自宅でも、足浴を積極的に行ってくださっていたようです。

(2)ケラチン除去(爪の掃除)

続いてケラチンの除去です。

前回は爪の食い込みで痛みがあったため、テーピングですき間を作ってケラチン除去を行いました。

今回はすき間があるので、とてもスムーズです。

前回はケラチンが溜まっているだけではなく、先が尖っている部分や、巻いてきそうな部分など“巻き爪予備軍”ともいえるパーツがありました。

専用器具を使って探っていくと、意外な部分に予備軍が隠れていることもありますので、念入りにチェックします。

1か月の間に溜まってしまったケラチンを除去すると、巻き込んでいる状態がさらに軽減しました。

爪の形も、本来のあるべき姿に近づいているはずです。

(3)リフターによる矯正

続いて、爪の両端にリフターという金具を入れて、ツメフラをかけやすくしていきます。

初回と比べて巻きがおさまり、爪が自然な形になってきているので、リフターをかけるのも随分スムーズです。

爪質も、以前は硬くてガチガチでした。ところが柔軟性が出て、見るからにいい状態です。

(4)足浴(2回目)

ここで、もう一度足浴を行っていただきます。

時間は個人差がありますが、これまでの経験から「今回は10分がベスト」 と判断しました。

リフターをかけた状態で足浴をすると、この後の“本矯正”がスムーズになりますから、大切な時間です。

この足浴タイムは、色々な質問を受けることが多い時間です。世間話が盛り上がる楽しい時間でもあります。

気になること、聞きたいこと、ぜひ何でも聞いてください!

(5)ツメフラの装着

2回目の足浴を終えたら、巻き爪矯正器具のツメフラを装着します。ツメフラを装着する際、もっとも大きな矯正効果が得られる位置につけるのが理想です。

ところが前回は爪に柔軟性がない状態。理想の位置につけると痛みを伴うと判断し、ややずらした位置にしかつけられませんでした。

ただし今回は、順調に矯正が進んで爪質も改善しているので、何の心配もありません。「ここが一番!」という位置にツメフラを装着して、今回の施術は終了しました。

院長からのメッセージ

院長コメント

このたびはご来院いただきまして、ありがとうございました。

前回装着したツメフラのおかげで、ずいぶんと巻き爪が改善した状態から、今回の施術をスタートしました。

明らかに爪の形が良い方向に変わっています。これならご本人が巻き爪と言わない限り、見ただけでは分からないはずです。

「痛みも全然ありません」 とのこと。“痛みがない”こともツメフラを選んだ決め手ですから、本当に良かったです。

ツメフラをつけた状態で過ごしていただき、次回は1か月後にご来院ですね。ぜひ毎日足浴を頑張ってください!

(2023年7月21日)



巻き爪治療ならツメフラ法がおすすめ

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